表面だけでは分からない
Repente のテクノロジー
もしあなたがREPENTEサドルの品質を正当に評価したいなら、表面だけで判断しないで下さい。裏返して下部に何があるかをチェックして下さい。
REPENTEサドルには”ダークサイド”はありません。我々の製品は360°から見ていただける品質です。シェルのディテールを是非見て下さい。厚みのある部分と薄い部分、素材の配合等の最適なコンビネーションに注意してデザインされた形状となっています。
ベストなカーボンファイバー・コンポジットによる素晴らしい滑らかさと軽さ。REPENTEのサドルには何も隠しているものはありません。あなたが見た通りの製品です。
Repente ロッキングシステム
パテントを取得したシステムにより、サドルのポジションを維持したままでパッドだけを交換できます。
オートクレーブによる耐性強化
オートクレーブのカーボン工程による素晴らしい品質。
マルチセクション・カーボンレール
堅さ、サポート性能と柔軟性。最大限のコンフォート性能を保証するサドル。
ロング・カーボンファイバー
耐久性を強化し、サドルの構造が変形しないように発展させたシステム。
Repente ロッキングシステム
Repente Locking System
RLS
ラボと路上でテストを実施し、パテントを取得したRepenteロッキングシステム(RLS)により、ペダルストロークから最大限のパワーを引き出すためのベースとパッドのコンビネーションを選ぶことができます。Repenteはあなたのライディングポジションを維持し、関節と筋肉の不調を起こすリスクを無くすことができます。
互換性
カバーの互換性の為のRLSテクノロジーは、このシステムでデザインされたサドル全てに適用されます。
オートクレーブによる耐性強化
Autoclave Resistance Enhancement
ARE
REPENTEフルカーボンサドルの構造上の部品はT700カーボンファイバーを使用してできています。加工は金型ではなくオートクレーブ(圧力釜)によってされています。この工程は長い時間がかかり、製造コストも高くなります。しかし最終製品の品質は非常の高いものになります。カーボンファイバーの合成が外部からのストレスを受けないので、機械的な特徴を変わらず維持することができます。更に、オートクレーブ(圧力窯)の工程はファイバーの中の微小なギャップを無くすことができます。A.R.E.テクノロジーはカーボンファイバー素材をベストな状態で使用することを可能にし、サドルの強度と信頼性を最高のものにしてくれます。
ARE製品を見るマルチセクション・カーボンレール
Multi-section Carbon rail
MSR
REPENTEサドルのレールは、サポート機能の為だけではありません。カーボンファイバー構造の水平な部分は、断面の違いによって剛性と柔軟性を適度にミックスさせるようにデザインされました。サドルで最も重いストレスのかかる箇所に均等な剛性をもたせる為、リアエンド部分は平らにされました。フロントエンド部分ではレールが1つになるようにして頑丈な構造にしています。様々なライディングシーンで、サドルにかかるプレッシャーを常にコントロールできるようにしています。
MSR製品を見るロング・カーボンファイバー
Long Carbon Fibers
LCF
サドルの剛性と形状を常に維持させる為に、RepenteのR&D部門はLCF(ロング・カーボンファイバー)テクノロジーを開発しました。カーボンファイバーそのままを使うのではなく、長いカーボンファイバーを特別な注入工程でレジンに加えることで、織り合わせて形を作るまでの素材の縦方向の流れが調和し、構造上の強度を上げることができます。このテクノロジーによって、シェルが変形したり割れるリスクを最小限にすることができます。
LCF製品を見る