新しいRepenteテクノロジー、
自由な動き、改良された効率性
Ergo Shape
Repenteサドルのコンフォート性能は、人間の体の形態学とサドルとの相互作用について研究した成果です。”クローズ・フィット”形状によって神経や血管への圧力を避け、フロント部分の平らな形状により会陰部への圧迫を軽減しています。Repenteの研究開発部門によって、幅広サドル使用における内ももの筋肉への悪い影響を解決することが出来ました。アイコン的なERGO SHAPEデザインは、バイオメカニクスをサイクリングに採用したエキスパート、Alessandro Mottolaとの共同作業による研究の成果です。
Ergo Shape
サドルの”デルタ(三角形の)”部分が大きすぎると大腿二頭筋とハムストリングス等がある内ももの部分がタイトになってしまいます。- Alessandro Mottolaによる説明。”これらの筋肉が動くスペースが十分に無いと、運動が終わった後でもテンションを感じてしまうでしょう。その為、サイクリストは自動的に前に動いてこの部分のストレスを軽減できるポイントを探します。前に動くということは、改善が必要であることを意味します。大腿部が最適なコンディションで働いていない、つまり効率性が悪いということです。圧迫がひざの関節にも影響を与えてしまい最終的に痛みを起こし力のロスに繋がるかもしれません。”
Mottola曰く、”Repenteとの共同により我々はこれらの問題について検証し、伝統的なモデルよりも大きく、十分なサポート面がありつつ(上り坂でパワーを出す為)内側の”デルタ(三角形の)”部分を小さくすることで脚の動きがより自由になりました。効率性が改善され、より自然なペダリングの動きにより毎分のペダルストローク数が増え、より激しく快適にこぐ事が可能になりました。”